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チタン結婚指輪制作 アーカイブ

2007年08月04日

チタンの良いところは純度と変色しないところ

チタンリングはシルバーリングのように変色はしない素材です。

純度の高い貴金属は普通、やわらかく加工しやすい分、傷つきやすく大切にしなければならないマテリアルですが、チタンは日常使いでも、過酷なスポーツにも耐える丈夫で強い素材です。純チタンでありながら、毎日の愛用条件をクリアーできる硬くて結婚指輪に適した素材と言えます。プラチナやゴールド、シルバーは大事にして傷がつかないように使わないと、がりがりに摩耗してゆきます。 その純度が利点のチタンに、最近コーティング、めっき、プレーティングといった、要するに別もので覆う処理をしたものを見かけるようになりました。ジッポなどの小物などです。せっかく天然の純チタンを人工的に被膜処理してしまうようなことになり、結果日々の愛用で傷がつき、剥げ落ちて、コーティングしなかった方がよっぽどきれいだったような状態になります。チタンはもともと銀のような白っぽい銀色とは違い、濃いめのグレーで、経年変化と毎日の愛用で、常に磨き抜かれた状態を保つ素材です。チタン製造の工場を経営するチタンおじさんによれば、「まったく使用せず、飾っておくだけだとグレーの明度が落ちていく」そうですが、チタンの指輪屋さんによれば、「着用していれば、変色が無い素材=経年変化でも明度は落ちない」との事です。

2008年01月16日

チタンにダイヤを埋め込んだ

チタンリングに、ダイヤモンドを彫り留め。
シルバーよりも地色のトーンが暗めなので、無色のダイヤが一段と白く明るく輝き、チタンに入れたダイヤはコントラストで引き立って美しい。指輪

ダイヤは無色のほか、ブルーダイヤ、ピンクダイヤ、ブラックダイヤがあるが、ブラックダイヤは不透明で反射が少なく、透明ダイヤの効果のように引き立たない。地色が暗いところに、ブラックダイヤが入るとかなりシックでブラックな印象が増す。

天然石には因縁が憑いてくるのでちょっと、とお考えの向きにはczキュービックジルコニアというのもひとつの手で、ダイヤ効果と同じ、チタンとのコントラストが映える。

石を埋め込むと、表面の密度がデザイン的に上がり、引き締まる。ダイヤがアクセントになるよう計算された配置が必要。
シルバーリング

2008年06月05日

チタンのジュエリー素材としての価値

ジュエリーの素材として新しく進出してきている素材にチタン、タングステン、サージカルステンレスなどがあります。

チタンとタングステン、サージカルステンレス、どれが高級なのでしょうという質問を受けました。
プラチナが高級で金が若干下・・・みたいな序列的なものが新素材にもあるのかな・・・と
材質だけで価値判断できると思われる方もいるようですが。

ジュエリーとしての価値はそのデザインやどれだけ手が込んでいるかで付加価値がついてくるわけで、一概に材質が高価だからということは言えません。

貴金属でいえば、最も高い相場で取引きされるプラチナを筆頭に、金、そのあとに銀といった順番はあっても、ジュエリーとしては、ペラペラの粗末な造りの量産されたプラチナリングよりも、ゴールドのしっかりしたデザインの一点ものの指輪の方が高価な例も多々あると思います。

チタンとタングステン、どちらがえらい・・などと言うことはありません。
素材だけに関して言えば、チタンもタングステンもサージカルステンレスも、換金できる貴金属とは別物の工業製品の材質です。

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